必修

くも膜下出血の病態、原因、症状、診断、治療

くも膜下出血の病態

くも膜下腔内の血管の破綻により出血をきたす


出典:https://www.yodosha.co.jp/rnote/gazou_onepoint/vol2.html

くも膜下出血の原因

脳動脈瘤破裂(80%)

脳動静脈奇形(10%)

もやもや病(数%)

その他:外傷性など

脳動脈瘤破裂が原因として最も多い

くも膜下出血の症状

突然の激しい頭痛

悪心・嘔吐

意識障害

髄膜刺激症状:項部硬直、ケルニッヒ徴候、ブルジンスキ徴候

巣症状はなし(片麻痺など)

くも膜下出血の診断

頭部単純CT:くも膜下腔にヒトデ型高吸収域

高吸収域がなくてもくも膜下腔が不明瞭・消失なら疑う:出血後数日たつと等吸収になるから

髄液検査:CTやMRIで診断できなかった場合

(確定診断)

脳血管造影検査・MRA・CTA:動脈瘤の部位や形状を同定するため

くも膜下出血の治療

再出血予防:厳重な血圧管理(sBP120〜140mmHgを目安に降圧)

動脈瘤頚部クリッピング術、動脈瘤コイル塞栓術

 

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