内科の薬

ガスモチンの作用機序、副作用、禁忌、効果、用法・用量は?

ガスモチンとは?

ガスモチンの一般名はモサプリドです。

消化管運動亢進薬として使われています。

ドンペリドンとは、作用機序は異なるが効果は似ている薬です。

ガスモチンの作用機序

ガスモチンは、選択的なセロトニン5-HT4受容体アゴニストです。

消化管にある5-HT4受容体を刺激することで、アセチルコリン遊離が増大します。

その結果、副交感神経が亢進することで、上部消化管及び下部消化管の運動が亢進するのです。

ガスモチンの効果

慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)

経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処置の補助

ガスモチンの用法・用量

○慢性胃炎に伴う消化器症状(胸やけ、悪心・嘔吐)

成人:1日15mgを3回に分けて食前または食後に経口投与

○経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処置の補助

成人:経口腸管洗浄剤の投与開始時に20mgを経口腸管洗浄剤(約180mL)で経口投与

経口腸管洗浄剤投与終了後、20mgを少量の水で経口投与

ガスモチンの重大な副作用

劇症肝炎、肝機能障害、黄疸

ガスモチンの禁忌

記載なし

禁忌はなく使いやすい薬です。

 

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