ショックの5P
ショックが進行すると代償的にアドレナリンが分泌され、心拍数が増え、1回心拍出量も増加する。
また、脳や心臓などへの血液潅流を維持するために末梢血管抵抗が増して、四肢の循環が乏しくなる。
その結果としてショックの5Pという徴候が見られる。
ショックの5P | |
Pallor | 顔面蒼白 |
Prostration | 虚脱 |
Perspiration(発汗) | 冷汗 |
Pulmonary insufficiency | 呼吸不全 |
Pulseless | 脈拍触知不能 |
これらが見られたらショックと考える。
小児などでは、ショックインデックスが使えないので、より有用と考える。

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