内科の薬

ムコダインの副作用、効果、禁忌、作用機序は?

ムコダインとは?

ムコダインとは、L-カルボシステインのことです。

痰や鼻汁を出しやすくしたり、鼻づまりを和らげるお薬になります。

ムコダインの効果

○下記疾患の去痰

上気道炎(咽頭炎、喉頭炎)、急性気管支炎、気管支喘息、 慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核

○慢性副鼻腔炎の排膿

ムコダインの作用機序

気管支の粘膜上皮の線毛細胞の修復を促進する粘膜正常化作用がある。

分泌される粘液の主成分であるムチンを抑制するといった粘液構成成分調整作用がある。

ムコダインの禁忌

特になし

禁忌は特にないので、使いやすい薬です。

ムコダインの重大な副作用

スティーブンス・ジョンソン症候群

中毒性表皮壊死症

肝機能障害、黄疸

ショック、アナフィラキシー様症状

ムコダインの主な副作用

食欲不振27例(0.24%)

下痢19例(0.17%)

腹痛15例(0.14%)

発疹11例(0.10%)

副作用の頻度は低めなので、安全に使える薬だと思われる。

 

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