整形外科

下肢伸展挙上テストとは?

下肢伸展挙上テストとは?

英語 straight leg raising test(SLRテスト)
方法 仰臥位で下肢を進展した状態で挙上する
陽性所見 下肢が30〜70度の間の角度で患者が大腿後面と膝下後面などの坐骨神経痛を訴える
陽性が示唆すること 椎間板ヘルニアL4/L5、L5/S1
障害されるもの 馬尾、神経根、坐骨神経
なぜ疼痛をきたす? 神経が圧迫されているので、圧迫を受けている部分より末梢部で神経が過度に牽引されるから。

straight leg raising test(SLRテスト)

仰臥位で下肢を進展した状態で挙上すると、70度に達する前に、大腿後面と膝下といった坐骨神経領域に放散する疼痛を生じる。

これをラセーグ徴候という。

陽性なら椎間板ヘルニアの可能性を示唆する。

下肢を挙上する点で髄膜刺激症状をみるケルニッヒ徴候と似ているので注意する。

ケルニッヒ徴候は、下肢を挙上すると、膝が曲がるのが陽性となるが、下肢進展挙上テストでは、坐骨神経領域に疼痛をきたすと陽性となる点が違う。


出典:http://www.morimoto-clinic.org/hernia.html


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%BE%B4%E5%80%99

 

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