医学総論

乾燥・湿潤はなぜ褥瘡のリスクとなる?

乾燥はなぜ褥瘡のリスクとなる?

正常な皮膚は角質層が水分を含んでいて、外から病原体が侵入するのを防いでいる。

しかし、角質層から水分が蒸発して乾燥した皮膚では、皮膚にすき間が多いので、病原体が侵入しやすくなるから。

よって、皮膚が乾燥していると創傷ができやすく、治癒もしにくいから。

しかし、過去問(108H22 )で「皮膚の湿潤」もリスクという出題がある。

ゆえに、皮膚は過度に湿潤していても乾燥していても褥瘡のリスクとなる(110I16)と覚えておく。

正常な皮膚は、角質細胞と呼ばれる細胞の層(角質層)が水分を保っていて、外から微生物、アレルギーの原因となるアレルゲンなど刺激物が侵入するのを防いでいます。この働きが低下すると、角質層から水分が蒸発して、皮膚は乾燥しドライスキンとなります。ドライスキンでは、皮膚表面のすき間が多いので刺激物などが侵入しやすく、皮膚障害が起こりやすくなります。

出典:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph98.html

 

 

 

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