鑑別に関わる症状

失神の鑑別疾患

失神の鑑別疾患

神経原性、心原性(心血管原性、不整脈)、起立性低血圧と大きく4つを考える。

それぞれについて疾患を想起する。

神経原性としては、迷走神経性、状況性、頸動脈洞によるものをあげたい。

機序は、迷走神経反射により、徐脈、低血圧になることで脳血流が一過性に減少するから。

不整脈としては、洞不全症候群、完全房室ブロック、心室頻拍、発作性上室頻拍など。

不整脈により、脳への血流が一過性に減少することが原因と考えられる。

心血管原性としては、急性心筋梗塞、AS、閉塞性肥大型心筋症、肺塞栓症、大動脈解離。

器質的疾患により、脳への血流が減少する。

 

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