婦人科

淋菌感染症、クラミジア、梅毒の鑑別

淋菌感染症の特徴

淋菌感染症 クラミジア 梅毒
起因菌 Chlamydia trachomatis tp
潜伏期 3~7日(数日) 1〜3週(数週)
Gram染色 Gram陰性双球菌

出典
観察できない
発症様式(男性) 尿道炎 尿道炎 無痛性潰瘍(硬性下疳)
発症様式(女性) 子宮頸管炎
※クラミジアと同様に骨盤内炎症性疾患に進展する
子宮頸管炎
Chlamydia trachomatisとの混合感染率 20~30%
検査 Gram染色 PCR法:Gram染色で染まらないので 梅毒血清反応(STS):
RPR法(治療効果判定)
TPHA
治療 セフェム系:グラム陰性なのでセフェムと考える マクロライド系
テトラサイクリン系
一部のニューキノロン 系
ペニシリンG
ペニシリンアレルギーありなら:
テトラサイクリン系
セフェム系(セフトリアキソン)
妊娠梅毒:
アセチルスピラマイシン(マクロライド系)
耐性菌 ニューキノロン耐性菌が増加    

 

 

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA