脊髄損傷高位と残存機能、できることまとめ
※重要
損傷高位=残存する機能の最も尾側の高位
例)C5損傷=C6以下の障害
損傷高位が、残存する機能の最も尾側の高位を示すことは絶対に覚えておく!
損傷高位 | 残存機能 | |
C1 | 人工呼吸器必要 | |
C2 | 呼吸完全停止 | |
C3 | 呼吸困難 | |
C4 | 呼吸困難 肩甲骨挙上 |
横隔膜は主としてC3〜5支配。 C3がダメになると呼吸は完全停止。 C4以下は上位がダメになるほど呼吸障害が強くなる |
C7 | 肘関節伸展 手関節屈曲 |
自動車運転可能(条件が良い例) |
T7〜12 | 体幹屈曲 | 長下肢装具と松葉杖で歩行可能 |

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