鑑別に関わる症状

顎跛行とは?

顎跛行とは?

咀嚼筋の痛みや疲労により、咀嚼や会話の中断と再開を繰り返す現象。

側頭動脈炎に特有の症状。

間欠性跛行と同じ。

咀嚼筋を栄養する動脈が罹患した場合、咀嚼開始直後に咀嚼筋に虚血による疼痛が生じるため咀嚼を中断する。

しかし、安静により血流が回復すると疼痛は消失し、再び咀嚼を始める。

 

顎跛行 とは,咀 嚼 筋の痛 み と疲労に より咀嚼 や会話 の中断 と再開を繰 り返す現 象で側 頭動脈炎 に特有の症状 とされるが7),そ の機序 は,血 管 炎によ る動 脈狭窄 によって引 き起 こされる阻血性疼 痛に よる.本 疾患 において咀嚼 筋 を栄養する動脈 が罹患 した場 合,患 者 は咀嚼開始 直後に咀嚼 筋に阻 血性疼 痛が生 じるため咀 嚼 を中断 するが,安 静 に より血流 が回復 すれば疼痛は消失 し再び咀嚼 が可能 にな る.これは 下肢 の動 脈の狭窄や閉塞 に起 因 した歩 行困難で ある間欠性跛 行 と同 じ機序 で ある.

出典:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjoms1967/50/10/50_10_585/_pdf

 

 

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