脳ヘルニアを示唆する徴候2つ
瞳孔不同(右>左)+右対光反射消失は右動眼神経麻痺を示唆する。
出典:http://blog.livedoor.jp/foureyes/archives/51871514.html
右動眼神経麻痺により、右が縮瞳できなくなっていると考えられる。
瞳孔不同と対光反射消失は、脳ヘルニアによる動眼神経麻痺を示唆する。
脳圧が上昇し、動眼神経が圧迫されると、動眼神経麻痺により、瞳孔括約筋が収縮できないので、圧迫された側の瞳孔が散瞳し、瞳孔不同となる。
また、対光反射でも、動眼神経による瞳孔括約筋の収縮が関与しているので、対光反射も消失する。
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