臨床支援アプリHOKUTOって知ってますか?
医師が診断や治療方針を考えるときに、参考書やマニュアル本を参考にしますよね。
なぜなら、医学情報は膨大でかつ最新情報が次々に追加されていくからです。
それらの情報をスマホひとつで簡単に、素早く調べられるのがHOKUTOになります。
普通に有料であってもおかしくないレベルに便利なアプリなんですが、無料です。
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HOKUTOがすごい理由①抗菌薬投与量がわかる
HOKUTOを使えば抗菌薬の投与量の計算が一瞬で可能です。
医師の仕事では、どの診療科でも感染症の治療ができることは必須です。
特に研修医の場合、抗菌薬を投与する場面が毎日のようにありますよね。
しかし、抗菌薬を投与する際には、種類を選択して、腎機能(CrCl)を計算して、腎機能に応じた投与量を決定しなければいけません。
そのために、サンフォード感染症治療ガイドや添付文書などを参考にしている医師が多いと思います。
それらの情報が一瞬で参照できるのです。
普通にサンフォードの情報とか「これ、載せていいの?」ってレベルです。だって、3960円で販売されている情報ですからね笑
月額でお金払ってもいいレベルの使いやすさと情報量だと思います。
HOKUTOを使えば、抗菌薬投与時のクレアチンクリアランス計算に応じた投与量が簡単にわかります。一つのページで腎機能計算から投与量まで決定できるのです。
調べる時間が大幅に削減されることでしょう。
HOKUTOがすごい理由②便利なスコアが網羅
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HOKUTOには便利なスコアが網羅されています。上記のようにアナフィラキシーの診断基準は緊急で参照したい項目ですが、お気に入りに入れておけば数秒で参照可能です。
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/80eba9b0f9086536a6bfb4de88a06dd4.jpg?resize=299%2C580)
他にもA-DROP、ABCD2スコア、CHADS2スコア、長谷川式、NIHSSなどのよく使うスコアをお気に入り登録しておくと一瞬で参照でき、調べる手間が省けます。
ERで同時に大量の患者をさばくには必須のアプリです!
HOKUTOがすごい理由③ERマニュアルが有料級
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/dbca5dda8b595b0085b590e87be88e03.jpg?resize=278%2C536)
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/0005b1c2002808fcf7a10f35742114da.jpg?resize=249%2C538)
主訴や症候ごとのERマニュアルもあります!(2022年8月16日時点で51種類)
聖路加救急医監修なので、あの有名ブランド病院聖路加国際病院で研修しているのと同じ知識が得られます。
普通にお金払って買うレベルの情報なのに無料っておかしいと思います笑
HOKUTOがすごい理由④オフラインでも使える
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オフラインでもERマニュアル、スコア計算、添付文書、レジメン、CTCAEなどの主要な機能は全て使えます。
電波状況に左右されないので、電波の悪い病院や地下などどこでもサクサク使用可能です。
病院内って電波が悪いことが多くて、薬の添付文書とかをネットで検索するのになかなかアクセスできなくてイライラしたことありませんか?
HOKUTOを使えばそういった無駄な時間がなくなるでしょう。
HOKUTOがすごい理由⑤最新の論文情報がわかる
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/2c1547ef2b219e5582cb7bad356ce440.jpg?resize=334%2C653)
サル痘やCOVID-19などの最新の論文情報が日本語でまとめられて配信されています。
なので、ちょっとした空き時間にスマホひとついじれば最新の医療情報にアクセスできるのです。
特に最近は、サル痘やCOVID-19など新たな感染症が頻発しています。
最新の医療情報にすぐにアクセスしないと仕事にならない環境になってきているのです。
効率よく情報収集するためにも必須のアプリだと思います。
HOKUTOがすごい理由⑥レジメンやCTCAEも無料
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/decf0134b109534c2e7f6841970fa9e9.jpg?resize=320%2C616)
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/e9a215dbfa5f404ab49f4b8ca4cec831.jpg?resize=343%2C624)
レジメンやCTCAEなどの化学療法に関する情報も簡単に参照できます。
血液内科、消化器内科、呼吸器内科は必須でしょう。
HOKUTOがすごい理由⑦ノート機能でまとめ作成
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_0756.jpg?resize=296%2C578)
HOKUTOにはノート機能があります。自分なりに知識をまとめて、参照したいときに検索して表示することが可能です。
Evernoteから読み込みもできます。
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/aeb1f801e1f467b4a58d81bd454cfcdc.jpg?resize=297%2C490)
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/25a0392c6244b097c2232f169caf98f5.jpg?resize=280%2C495)
ERマニュアルをコピーして自分なりに書き込んだり、編集することも可能です。
Evernoteにまとめていた医療知識もHOKUTOに集約化できるのはいいですね。
まとめ
HOKUTOは医師向けの神アプリです。ポイ活サイトのようにポイントはもらえませんが、日々の臨床業務が効率化されます。最近は働き方改革であまり残業もできなくなってきてますので、こういったアプリを使って業務効率化が必須でしょう。
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