皮膚科

黒色表皮腫とレーザートレラ徴候の違い

黒色表皮腫とレーザートレラ徴候の違い

黒色表皮腫 レーザートレラ徴候
病態 黒褐色の色素沈着や乳頭状の隆起をきたす

出典:102A35
褐色の皮疹が多発。老人性疣贅の多発

出典:102E44
病理 乳頭腫症

出典:102A35
合併症 悪性腫瘍(特に胃癌)
糖尿病
悪性腫瘍(特に胃癌)
治療 悪性腫瘍の検索
基礎疾患の治療
悪性腫瘍の検索


出典:102A35

黒色表皮腫は、疣贅が多発する。


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/レーザー-トレラー兆候

一方、レーザートレラ徴候では、やや隆起した腫瘤である。

なので、ある程度、視診で区別がつきそう。

どちらも悪性腫瘍として、特に胃癌が合併する。

レーザートレラ徴候は、黒色表皮腫の一亜型という考えもある。

黒色表皮腫の治療

黒色表皮腫は内臓悪性腫瘍を伴う悪性型、肥満者に見られる肥満関連型、高インスリン血症やSLEを背景とする症候型に分類される。

治療は基礎疾患の治療や肥満の改善。

 

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