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赤沈とは?原理は?

赤沈とは?

赤血球沈降速度。

erythrocyte sedimentation rate:ESR。赤沈、血沈ともいう。

赤血球が試薬内を沈んでいく速度のこと。

速度なので、単位はmm/hr。

赤沈の原理

赤血球は、負に荷電しており電気的に反発する。

しかし、炎症によって、グロブリンやフィブリノゲンなどの正に荷電した蛋白が増加すると、これらを介して赤血球が凝集し、赤沈が亢進する。

負の電荷を持つものが増えると、凝集は起こらないので重さは変わらないから遅延。

正の電荷を持つものが増えると、凝集して重くなるので沈下速度は亢進すると考えれば良い。

※覚える!

正の荷電を持つもの グロブリン
フィブリノゲン
免疫グロブリンやフィブリノゲンが増加すると凝集により亢進すると考える。
負の荷電を持つもの 赤血球
アルブミン

赤血球は負に帯電しており、電気的反発力により凝集塊の形成が妨げられている。
赤血球数が増加すると、赤血球同士が反発しあうことで赤沈が遅延する が増加すると、赤血球同士が反発しあうことで赤沈が遅延する で赤沈が遅延する。
・ アルブミン ・ アルブミンは負に帯電しており、赤血球同士を反発させることで凝集を妨げる は負に帯電しており、赤血球同士を反発させることで凝集を妨げる は負に帯電しており、赤血球同士を反発させることで凝集を妨げる。
これにより赤沈が遅延する により赤沈が遅延する より赤沈が遅延する。
・ 炎症により正電荷をもつ蛋白質が増加し、赤血球 ・ 炎症により正電荷をもつ蛋白質が増加し、赤血球の電荷が打ち消され、赤血球の の電荷が打ち消され、赤血球の
凝集が促進される。これにより赤沈が亢進する。

出典:http://www.chiringi.or.jp/camt/wp-content/uploads/2015/04/ad15a854bd4cf2c1274a6b9df9b922e2.pdf

 

 

 

 

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