婦人科

子宮内膜症の治療の機序

子宮内膜症の治療の機序

子宮内膜症の薬物療法は以下の3つ。

・低容量ピル
・黄体ホルモン
・GnRHアゴニスト

低容量ピルの作用機序

低容量ピルとは、エストロゲンとプロゲステロンの両方を含んでいる。

エストロゲンとプロゲステロンを少量投与することで、LHとFSHが負のフィードバックで抑制されるため、排卵が起こらなくなる。

その結果、ホルモン分泌が抑制されるので、月経痛を抑え、子宮内膜の増殖を抑制できる。

黄体ホルモンの作用機序

LHサージが起こらなくなり、排卵が抑制される。

その結果、ホルモン分泌が低下する。

GnRHアゴニストの作用機序

GnRHアゴニストを繰り返し投与することで、ダウンレギュレーションが起こり、LH、 FSHが抑制されるので、排卵が抑制される。

その結果、ホルモン分泌が低下する。

 

 

 

 

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