過度の体重増加により続発性無月経となる理由
エストロゲンは卵巣だけでなく、皮下の脂肪細胞でも作られる。
ゆえに、肥満によって脂肪細胞からのエストロゲン産生が増加すると、フィードバックによって下垂体からの卵胞刺激ホルモン(FSH)分泌が抑制される。
それにより、卵巣機能不全となり無月経となる。
FSHがでないと卵巣でエストロゲンがでないので、子宮内膜が発育しないからと考える。
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