アルコールでビタミンB1が欠乏する理由
大量飲酒をすると、ビタミンB1欠乏によりウェルニッケ脳症になることがある。
これは、アルコール代謝にビタミンB1が使われるから。
通常のアルコール代謝にはビタミンB3が関わる。
しかし、大量にアルコールを摂取すると、通常のアルコール脱水素酵素では対処しきれなくなるので、ミクロソーム・エタノール酸化系が働く。
よって、ビタミンB1が大量に消費されて、不足する。
出典:https://hatchobori.jp/blog/5821
初期研修医におすすめのサイト・アプリまとめました!
効率的に研修生活を充実させたい方におすすめの記事です!
あわせて読みたい

初期研修医になったらやるべきこと4選|あなたは10万損してる?初期研修医のみなさんこんにちは。
医師国家試験合格おめでとうございます!
医学生から初期研修医になるのは、学生から社会人にな...