113回医師国家試験

ギラン・バレー症候群とCIDPの鑑別

ギラン・バレー症候群とCIDPの鑑別

ギラン・バレー症候群 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
英語 CIDP:chronic inflammatory demyelinating polyneuropathy
先行感染
鑑別!
進行速度
鑑別!
1〜3週間 2ヶ月以上かけて
症状 しびれ(初発)→脱力
腱反射低下
筋力低下
感覚障害
神経伝導検査 伝導ブロック
時間的分散
伝導速度低下
伝導ブロック
時間的分散
伝導速度低下
髄液検査 蛋白細胞解離(蛋白↑、細胞数正常) 蛋白細胞解離(蛋白↑、細胞数正常)
治療 免疫グロブリン大量静注療法
血漿交換
ステロイド
免疫グロブリン大量静注療法
血漿交換

先行感染がない慢性のGBSがCIDPと覚える。

治療は、ギランバレーが免疫グロブリン大量静注療法、血漿交換なのは常識。

CIDPはさらにステロイドも使えると考える。

 

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