婦人科

進行胃癌の肉眼型分類の鑑別

進行胃癌の肉眼型分類と画像

肉眼型分類 胃造影X線検査
1型 腫瘤型:腫瘤を形成
隆起部の陰影が欠損:造影剤がたまらないから
2型 潰瘍限局型:潰瘍があって限局している
周堤部の陰影欠損とその中心部の潰瘍部のBa貯留:周囲の高くなっているところは造影剤がたまらない。また、陥凹部には造影剤がたまるから。
3型 潰瘍浸潤型:潰瘍があって浸潤している
4型(スキルス胃癌) びまん浸潤型:びまん性に浸潤している
胃壁が硬化し内腔が狭窄する:全体が不整でデコボコ
giant fold:腫大と屈曲蛇行を呈するひだ

出典:109A6
びまん性の浸潤により硬くなっているので内視鏡で送気しても内腔は伸展せず、巨大皺襞間の溝は観察できない

出典:110G60
5型 分類不能

画像出典:https://www.onaka-kenko.com/various-illnesses/stomach/stomach-cancer/01.html

肉眼分類がどういう腫瘍の形状となるかを考えると、胃造影X線検査でどう見えるかがわかる。

 

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