泌尿器科

膀胱がんといえば無症候性血尿と考える理由

膀胱がんといえば無症候性血尿と考える理由

無症候性血尿といえば、膀胱がんと考えられる理由は、血尿をきたす他の疾患では症状をきたすことが多いからだと考えられる。

まず、肉眼的血尿をきたす疾患をあげてみる。

肉眼的血尿をきたす疾患 症状
IgA腎症(慢性糸球体腎炎) なし(ほとんどが無症状)
尿管結石 疝痛
膀胱炎 排尿時痛
腎盂腎炎 発熱
膀胱がん なし

厳密に言えば、IgA腎症も無症候性血尿となる。

なので、無症候性血尿があれば、膀胱がんを疑うと考えればよいと考える。

 

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