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チェーン・ストークス呼吸の病態、原因

チェーン・ストークス呼吸とは?


出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11161145756

小さい呼吸から一回換気量が徐々に増加し、大きな呼吸となるが、一回換気量が徐々に減少し、無呼吸となる。

無呼吸は10‐20秒程度続き、その後再び同様の周期を繰り返す。

 

チェーン・ストークス呼吸の病態

循環不全によりPaCO2が上昇しCO2ナルコーシスとなったり、脳梗塞によって呼吸中枢の感受性が下がることが原因だと考えられる。(多分)

無呼吸になり、酸素濃度が下がると呼吸が開始されるが、一回換気量が増加すると、酸素濃度も上がるため、再び呼吸抑制となると考えられる。(多分)

脳の呼吸中枢では、動脈血中二酸化炭素分圧によって呼吸調整をしています。循環不全・呼吸不全などにより動脈血中二酸化炭素分圧が常に高い状態が続くと、呼吸中枢の感受性が下がり高い状態が正常だと勘違いして呼吸が抑制されます。これが炭酸ガスナルコーシス(CO2ナルコーシス)という状態です。

意識が明瞭な時は脳がしっかり働いているので、頻呼吸・努力呼吸で酸素を取り入れようとするのですが、睡眠時や意識レベルが低下してくると、より動脈血中二酸化炭素分圧が低下した状況にならないと呼吸が必要だと判断されません。少しずつ呼吸が大きくなり一回換気量が増えることによって、脳がこれ以上の酸素は必要ないと勘違いを起こし、呼吸が小さくなり無呼吸状態になります。チェーンストークス呼吸はこれを繰り返します。

出典:https://kango-oshigoto.jp/hatenurse/article/1172/

チェーン・ストークス呼吸の原因

脳血管障害や重症心不全

 

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