112回医師国家試験

慢性腎不全の定義

慢性腎不全の定義

慢性腎不全の定義は、必ず覚える。

⑴ 尿検査、血液検査、画像検査、病理検査で腎臓の異常が明らか。(特に蛋白尿が重要だがそれだけに留まらない)

⑵ GFR<60ml/分未満

⑴と⑵のいずれか、もしくは両方が3ヶ月以上続く状態。

なので、GFRが正常でも血尿や蛋白尿が3ヵ月続けばCKDだし、腎の形態的異常があればGFRが正常でもCKDとなる。

3ヶ月以上というのは慢性と言えるための期間だろう。

慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease; CKD)とは?

以下のように定義されています。
尿や血液の検査、X線や超音波による画像診断、腎臓の組織を顕微鏡で調べる検査(病理診断)で腎臓の異常が明らかである。(特に、尿の検査では、たんぱく尿が重要)。

腎臓のはたらきをみる検査の糸球体濾過量(glomerular filtration rate; GFR)が60ml/分/1.73㎡未満である。

①、②のいずれか、あるいは両方が3ヵ月以上続く状態を慢性腎臓病(CKD)といいます。
出典:https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/zinzo/about/disease/kanja02_04.html

 

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