必修

原始反射と姿勢反射の違いと2つの姿勢反射の出現時期

原始反射と姿勢反射の違い

原始反射 生まれつきあるが、成長すると消失する反射
姿勢反射 成長の途中から出てくる反射 成長すると出てくるので、成長の指標となる

原始反射は、生まれつきあるが、成長すると消失する反射。

一方、姿勢反射は、成長の途中から出てくる反射。

消失するものと生涯続くものがある。

姿勢反射は、ランドー反射とパラシュート反射の2つを覚える。

姿勢反射 出現時期 説明 意味
ランドー反射 生後6ヶ月〜2歳 腹部を抱えて水平腹臥位にすると、頸部を後屈し、頭部を挙上させて、体幹と下肢が伸展する。この状態で頸部を前屈させると、体幹と下肢が屈曲する。 ハイハイ
おすわり
ができる
パラシュート反射 9ヶ月〜生涯 体が倒れそうになったとき手のひらを広げ腕を前方に伸ばす 転倒や落下防止

原始反射を確認しても生まれつきあるものなので、7ヶ月乳児の発達評価はできない。

成長したら出現してくる姿勢反射の有無を確認することが発達評価に重要であると考える。

パラシュート反射

パラシュート反射がない場合、神経の発達の遅れ、知能の遅れ、脳性麻痺などの脳の障害などが疑われる

ランドー反射

異常があれば、筋緊張低下や亢進を示す

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