血液内科

貧血の症状

貧血の症状

貧血は様々な症状をきたすが、大きく分けると症状は3つの機序から現れる。

機序 貧血の症状
赤血球量の減少 顔面蒼白、浮腫、ふらつき
酸素不足 頭痛、めまい、狭心症、倦怠感、筋肉のこわばり
代償機序 頻脈、動悸、息切れ

赤血球量が減少することで、血液の赤色の原因となるヘモグロビンが低下するため、顔面蒼白をきたす。

また、赤血球低下により、血漿浸透圧が低下するため、浮腫もきたすと考えられる。

ヘモグロビン低下による酸素不足によって、中枢神経症状として頭痛、めまい。

心臓が酸素不足となるため、狭心症。

筋肉が酸素不足となり、筋肉のこわばりをきたし、全身の倦怠感をきたす。

貧血となると、酸素不足のために、交感神経が亢進し、頻脈となる。

その結果、動悸をきたす。

また、呼吸刺激が入ることで、息切れをきたす。

 

 

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