血漿と血清の違い
出典:http://manabu-biology.com/archives/%E3%80%90q%EF%BC%86a%E3%80%91%E8%A1%80%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%A8%E8%A1%80%E6%B8%85%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F.html
血漿からフィブリノゲンを除いたものが血清。
血漿ーフィブリノゲン=血清
血清は清い血なので、より澄んでいると考えれば覚えやすい。
ちなみに、漿は液という意味。
抗凝固剤を加えて、血液を遠心分離すると、血球成分が底にたまり、上澄み液が血漿となる。
一方、抗凝固剤を加えずそのまま放置すると、血球成分とフィブリノゲンがかたまり、血餅となり、上澄み液は血清となる。

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