111回医師国家試験

胎児発育不全の血流再分配で血流が増加する臓器は?

胎児発育不全の血流再分配で血流が増加する臓器は?

胎児発育不全の血流再分配では、生命維持に重要な臓器への血流が増加し、そうでない臓器への血流が減少する。

血流変化 臓器
増加
心臓
副腎:コルチゾールを産生するので重要?
減少 肝臓、肺、四肢、腸管、腎臓

脳と心臓が生命維持に重要なのは当たり前。

副腎はコルチゾールを産生しており、副腎不全はかなりの緊急事態となることから重要臓器と考える。

一方で、肺は胎児の場合、使われていないので不要。

四肢や腸管もほぼ使われていない。

老廃物は母親に返せばよいので、肝臓や腎臓も胎児ではそれほど重要ではないと考えると、血流が減少すると理解できる。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA