交互作用とは?
出典:https://publichealth.med.hokudai.ac.jp/jacc/160906JACC_HP_Added/yaegashi/index.html
交互作用とは、2つ以上の要因が組み合わさったときにだけ現れる作用のこと。
疾患とリスクの関係で考えると、喫煙と飲酒が重なった時に、それぞれ単独の場合よりも疾患が多くなること。
よって、食道癌では、飲酒と喫煙を両方していると、それぞれ単独の場合よりも罹患リスクが上がるので、交互作用があると言える。
注意点は、飲酒と喫煙で交互作用がある場合、喫煙単独の場合がリスクになるとは限らないということ。
あくまでも交互作用は、両方がある場合にだけ現れるリスクだから。
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2023/06/c145bf0dba171b81dadc8c9d5a335b67.jpg?resize=1024%2C423)
医師向けに、薬剤情報提供サービス「メドピア」ができました。
現在会員募集に力を入れている段階で、2,000円分のポイントがもらえる登録キャンペーンを実施中です。
すでに会員の医師からの紹介で登録すると、2,000円分のポイントがもらえます。
私の紹介で良ければシリアルコード【ycflqt】で登録してみてください。
詳しい登録の手順は「メドピアの登録のやり方」にまとめました。
シリアルコード【ycflqt】で登録!
![](https://i0.wp.com/kasotuukablog.com/wp-content/uploads/2022/08/ce1f9239cbc92d7a5e23afd73c1b290a.png?resize=320%2C180)