麻酔科

硬膜外麻酔と脊髄くも膜下麻酔の違い

硬膜外麻酔と脊髄くも膜下麻酔の違い

硬膜外麻酔 脊髄くも膜下麻酔
方法 硬膜外腔に局所麻酔薬やオピオイドを投与し、主に後根(感覚神経)をブロックする。 クモ膜下腔に麻酔薬を注入し、脊髄の前根、後根をブロックする。
投与場所 硬膜外腔 くも膜下腔
作用部位 後根(感覚神経) 前根(運動神経、自律神経)
後根(感覚神経)
禁忌 凝固障害
ショック:血圧が下がるから
凝固障害
ショック:血圧が下がるから

脊髄くも膜下麻酔では、前根の自律神経がブロックされることで、交感神経遮断による低血圧より、仰臥位低血圧症候群が起こると考えられる。


出典:http://tokyo-shinagawa.jp/clinic/medical/list_23.htm

凝固障害があれば、出血が止まらなくなるので禁忌。

また、血圧低下作用があるので、ショック状態でも禁忌。

 

 

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