非アルコール性脂肪性肝炎の病理所見
出典:https://ameblo.jp/ponchodental
・線維化
・肝細胞の膨化
・肝細胞の脂肪変性
・小葉内への炎症細胞浸潤
アルコール性肝障害と同じ所見が見られる。
まず生活習慣の乱れや内臓肥満、ストレス、昼夜逆転の仕事などにより脂肪肝となることで、肝細胞の脂肪変性が見られる。
放っておくと、肝細胞が風船のように腫れて弱ってしまい、壊れる。
これが肝細胞の膨化。
この壊れた肝細胞を片付けるために肝臓で炎症が起こるので、小葉内への炎症細胞浸潤が見られる。
炎症が長い時間続くことによって線維化をきたす。

医師向けに、薬剤情報提供サービス「メドピア」ができました。
現在会員募集に力を入れている段階で、2,000円分のポイントがもらえる登録キャンペーンを実施中です。
すでに会員の医師からの紹介で登録すると、2,000円分のポイントがもらえます。
私の紹介で良ければシリアルコード【ycflqt】で登録してみてください。
詳しい登録の手順は「メドピアの登録のやり方」にまとめました。
シリアルコード【ycflqt】で登録!
