感染症内科

プロカルシトニンとは?意義は?

プロカルシトニン(PCT)とは?

プロカルシトニンとは、Caを調節するホルモンであるカルシトニンの前駆物質。

炎症性サイトカインや、特に細菌性エンドトキシンにより、ほぼ全ての臓器で産生が亢進される。

なので、敗血症のマーカーとなる。

プロカルシトニン(PCT)は、116個のアミノ酸からなるカルシトニンの前駆物質で、細菌性敗血症に対する診断補助の高感度バイオマーカーとして登場しました。 主に甲状腺のC細胞で合成されるほか、比較的濃度は低いものの肺や腸など他臓器の神経内分泌組織で合成されますが、健常者の血液中のPCT濃度は非常に低いものです。

しかし、炎症性サイトカインや、特に細菌性エンドトキシンにより、ほとんどすべての臓器でその産生が促進されることがあり、大量のPCTが血液中に放出されます。

したがって、PCTは重度の炎症、感染症、敗血症のバイオマーカーとなり得るのです。 PCT濃度が高いほど、全身性の感染症と敗血症の可能性が大きくなります

出典:https://www.radiometer.co.jp/ja-jp/diagnostics/sepsisdetection/pct-as-the-biomarker-of-choice-to-aid-detection-of-sepsis

 

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