外科

鼠径ヘルニアの病態、症状、診断、治療

鼠径ヘルニアの病態


出典:http://www.hosp.ncgm.go.jp/hernia/010/index.html

ヘルニアとは、腸管や脂肪などの腹腔の内容物が、腹壁に生じた欠損部を通って、腹腔の外に飛び出すこと。

いわゆる脱腸のこと。

鼠径ヘルニアとは、左右の大腿の付け根に発生するヘルニアの総称。

以下の3種類がある。

外鼠径ヘルニア
内鼠径ヘルニア
大腿ヘルニア


出典:https://shigyo.jp/sokei_hernia/

鼠径ヘルニアの症状

自覚症状は軽微

嵌頓すると、疼痛やイレウス症状をきたす

鼠径ヘルニアの診断

立位で視診、触診で腫瘤の膨隆を確認

嵌頓していないなら、押すと腹腔内に還納される

※ほとんど身体診察のみで手術適応を決める

鼠径ヘルニアの治療


出典:http://www.kamifukuoka.or.jp/dept/center/sokei-herunia/

手術が原則。嵌頓を予防できる。

開腹もしくは、腹腔鏡により、腸管を元の位置に戻し、メッシュで出口を塞ぎ、穴を縫合する。

嵌頓すれば、腸管が壊死するので、緊急手術。

 

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