コルチゾールが増えるとなぜ太る?
コルチゾールが増える疾患といえば、クッシング症候群。
クッシング症候群といえば、中心性肥満が特徴的。
これは、コルチゾールには糖新生を促進する作用があり、血糖上昇に対するインスリン分泌亢進によって太るとされています。
コルチゾールは朝起きるときに血糖値を高めて起きやすくするホルモンなので、糖新生を亢進するということ早朝に分泌がピークとなると覚えておく。
コルチゾールがインスリンに拮抗→インスリン↑→太る
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