心肺停止で心停止と呼吸停止はどちらが先か考えてみた
心肺停止とは、心臓と呼吸が停止した状態のこと。
どちらが先に起こるのかというと、どちらが先でも起こりえると考えられる。
心臓が停止すると、全身の臓器への血流がなくなり、酸欠となる。
それにより、横隔膜などの呼吸筋が働かなくなると、呼吸ができなくなる。
一方、窒息などで肺が働かなくなると、酸素が取り込めなくなり、低酸素血症となる。
最終的には、心停止に陥ることになる。
このように、心肺停止でどちらが先に起こるかというのは病態によると考えられる。

医師向けに、薬剤情報提供サービス「メドピア」ができました。
現在会員募集に力を入れている段階で、2,000円分のポイントがもらえる登録キャンペーンを実施中です。
すでに会員の医師からの紹介で登録すると、2,000円分のポイントがもらえます。
私の紹介で良ければシリアルコード【ycflqt】で登録してみてください。
詳しい登録の手順は「メドピアの登録のやり方」にまとめました。
シリアルコード【ycflqt】で登録!
