循環器内科

急性心筋梗塞の合併症の鑑別

急性心筋梗塞の合併症の鑑別

合併症 病態 所見 治療
左室自由壁破裂 心タンポナーデとなる ショック
心音減弱など
心タンポナーデと同じ
心嚢穿刺
心室中隔穿孔 拡張期ランブルなど 開胸手術によるパッチ修復
乳頭筋断裂 後乳頭筋が右冠動脈一枝のみの支配なので、起こりやすい。前乳頭筋は左前下行枝と左回旋枝の二重支配なので起こりにくい。

出典
僧帽弁閉鎖不全症 弁形成:弁が逸脱するから
心筋梗塞後症候群(ドレスラー症候群) 心筋梗塞発症後2〜8週間で発熱、胸痛を伴い発症する心膜炎 対症療法:
NSAIDs

ステロイド
※心膜炎の治療として考える

 

 

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