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肺癌の組織型の鑑別

肺癌の組織型の鑑別

小細胞癌 腺癌 末梢型扁平上皮癌 中枢型扁平上皮癌
頻度 最も多い
特徴 ホルモン産生腫瘍が多い:
ACTH
バソプレシン
PTHrP
ゴナドトロピン
空洞形成 喀痰細胞診で早期発見されやすい
細胞診(パパニコロー染色) 小型で細胞質が乏しい
N/C比が大きい細胞
きっちり集まっていなくて散見される
出典:http://kumicho.asia/a-57-1267.html
ぶどうの房状の集塊形成
細胞同士の隙間があまりなく集まっている(腺癌なので粘液が出るイメージで固まると覚える)

出典:http://kumicho.asia/a-57-1267.html
細胞質がオレンジ色に染まる角化傾向を示す細胞あり

出典:http://kumicho.asia/a-57-1267.html
腫瘍マーカー NSE
Pro-GRP
SLX
CEA
SCC
CYFRA
SCC
CYFRA
CT spicula
胸膜陥入像

 

組織型 特徴
小細胞癌 ホルモン産生腫瘍が多い
ACTH,バソプレシン,PTHrP,ゴナドトロピンなど
腺癌 最も多い
末梢型扁平上皮癌 空洞形成 空洞をつくるには末梢にある必要がある
中枢型扁平上皮癌 喀痰細胞診で早期発見されやすい 中枢にあれば喀痰に腫瘍細胞が混入しやすい

 

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