113回医師国家試験

ロブシング徴候とローゼンシュタイン徴候の違い

ロブシング徴候とローゼンシュタイン徴候の違い

ロブシング徴候とローゼンシュタイン徴候はどちらも急性虫垂炎で見られる徴候。

どちらもマクバーニー点の圧痛が増強する。

ローゼンシュタイン徴候は左側臥位による増強、ロブシング徴候は左下腹部圧迫による増強と考える。

ローゼンシュタイン徴候 マクバーニー点の圧迫時、仰臥位より左側臥位の方が疼痛増強(虫垂間膜に負担がかかるから)

出典
急性虫垂炎
ロブシング徴候 左下腹部を圧迫すると右下腹部の痛みが増強する
※プッシングするのがロブシングと覚える
急性虫垂炎

 

 

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