『月末になると、お金がなくなり、ボーナスで補填している…』
『貯金がほとんどない…』
そんな方はいませんか?
実は、40代の貯金額は約450万円程度だと言われています。
この平均には、IT長者や大物政治家などの富裕層の貯金も含まれています。
そのため、実際には多くの家庭が、それ以下の貯蓄額であると言うことができます。
でも、それでは急な病気や失業のときにどうなってしまうのでしょうか?
・購入したマンションのローンが払えない
・車の維持費を賄うことができない
といった困った状況になってしまうのはわかりきっていることです。
このような状況を回避するためには、
『貯金が減る家』から、『お金が増えていく家』に変えていくことが大切です。
今すぐ始められる『貯金術』をお伝えしますので、ぜひ試してみてください。
節約の基本とは?固定支出を減らすこと
毎日のスーパーでの買い物でチラシをながめ、1円でも安いスーパーに行くことも大切です。
しかし、その前に毎月定期的に引き落とされる【固定支出】について考えてみてください。
『安いスーパーで買い物をする』というのは、自分の積極的な行動を起こす必要がある行動です。
『風邪をひいた』『仕事で疲れた』といった突発的な事情によって、それらの節約は一時的に意味をなさなくなってしまいます。
一方で、固定支出は、『自動的に口座から引き落とされるお金』です。
風邪をひいていても、遊んでいても、毎月同じ額が引き落とされていくのです。
あなたの体調や気分に関係なく引き落とされる固定支出を見直すことは、安定した貯金につながっていくのです。
では、固定支出の減らし方について見ていきましょう。
①スマホの料金を見直す
大手電話会社のスマホの維持費はとても高いものです。
これを格安SIM携帯に変えるだけで、毎月の携帯代金を減らすことができるのです。
家族が4人いれば、4倍ですから、かなりの金額が毎月節約できることになりますね。
②習い事を見直す
子供の習い事や、お母さん・お父さんのジムなどにお金をかけすぎていませんか?
子供の習い事はとても大切なことです。
しかし、習い事は多くても2つまでと決めて、その習い事の予習復習をしっかりとすることも大切なことです。
また、お父さんやお母さんが運動をしたいのであれば、ジムをやめて休日の朝に一緒にジョギングをするだけで良いのです。
③保険料の見直し
がん保険や生命保険、学資保険に加入しすぎていませんか?
がん保険については加入している健康保険内で治療できる部分も多いものです。
保険料が家計を圧迫し、食費を減らし、その結果様々な病気を引き起こすような食生活をしているようでは、まさに本末転倒です。
子供には奨学金を使ってもらうなどの手段もあります。
また、ネット保険などは格安なものが多いので、自動車保険や学資保険などを是非見直してみてください。
④給与やボーナスのうち、一定額を貯金してから生活費をおろす
給与のうち、一定の額を別の口座に毎月振り込むようにしてみてください。
金額は2万円で構いません。
それが12か月続けば、24万円になります。
その習慣が10年続けば、240万円の貯金が可能になるのです。
⑤車の見直し
車を持つと、ガソリン代・駐車場代・車検代・税金と多額の費用が発生します。
これも、毎月の固定支出と考えることができるのです。
もし、あなたが都心に住んでいて、スーパーが近くにあるのであれば、車は手放しても良いかもしれません。
そして、旅行先ではレンタカーを借りたり、月に一度の買い出しのときにカーシェアリングをするだけで、だいぶお金が浮きます。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
『これならできそうだ!』と思えた節約術はありましたでしょうか?
毎月の固定支出を減らすことは、将来の貯蓄額を大きく増やすことにつながります。
あなたの家の『福の神』は、あなた自身です。
今すぐ、お金をお家に招きいれてあげてくださいね。
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