内分泌代謝内科

ビタミン欠乏症と疾患

ビタミン欠乏症と疾患

ビタミン 疾患 症状 病態 ゴロ
A 夜盲症 夜になると視力が著しく衰えて、目がよく見えなくなる
B1 ウェルニッケ脳症
コルサコフ症候群
B1はエネルギー代謝に不可欠の酵素であり、中枢神経系が障害される。
脚気:
末梢神経障害
心不全による足のむくみ
神経障害による足のしびれ
B1はエネルギー代謝に不可欠の酵素であり、末梢神経系が障害される。
B2 口角炎、舌炎
B3(ナイアシン) ペラグラ DDD
皮膚炎、下痢、認知症
ビーサン(ビーチサンダル)ペラペラ
B12 巨赤芽球性貧血 B12はDNA合成に不可欠。DNA合成が障害されることで、核の成熟障害をきたす。
亜急性脊髄連合変性症
C 壊血病 出血性の障害が体内の各器官で生じる Vit.Cはコラーゲンの合成に不可欠。
組織間をつなぐコラーゲンが合成できないため、出血性の障害をきたす。
D くる病
骨粗鬆症
骨の石灰化障害による乳幼児の骨格異常
E
K 頭蓋内出血 Kは凝固因子2,7,9,10の産生に関わる。なので、欠乏すると凝固因子が不足するので、出血しやすくなる。
葉酸(妊婦) 二分脊椎
亜鉛 味覚障害
皮膚炎
貧血
Ca くる病
骨粗鬆症

脂溶性ビタミンは蓄積しやすいので、DAKEについては、過剰症がある。

ペラグラはイタリア語で「皮膚の痛み」を意味する。

 

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