針刺し事故の対応
感染症 | 針刺し後の対応が必要な検査結果 | 針刺し事故対応 |
C型肝炎 | 患者:HCV抗体+ 事故者:HCV抗体- |
経過観察 |
B型肝炎 | 患者:HBs抗原+ 事故者:HBs抗体- |
抗HBsヒト免疫グロブリン投与 HBVワクチン投与 |
HIV | 患者:HIV抗体+ | 2時間以内に抗HIV薬を予防内服 |
C型肝炎の針刺し事故
C型肝炎で針刺し事故を起こした場合は、ワクチンなどの治療法はない。
なので、経過観察しかない。
経過観察として、1週間後を目途に検査する。
陰性なら事故後1〜2ヵ月、3ヵ月、6ヵ月を目途に再度採血を行う。
B型肝炎の針刺し事故
抗HBsヒト免疫グロブリン投与
HIVの針刺し事故
抗HIV薬を予防内服することで、感染リスクは80%以上低下する。
できれば2時間以内に内服する。
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