救急科

胃洗浄の適応と禁忌

胃洗浄の適応

原則誤飲後1時間以内が適応。

・タバコの浸出液を飲んだ
・タバコを誤飲後、症状がある
・その他

胃洗浄の禁忌

・強酸・強アルカリの摂取
・石油製品(灯油)や有機溶剤の摂取
・食道静脈瘤をもつ患者
・意識レベル低下、痙攣のある非気管挿管患者

強酸、強アルカリ、石油製品、有機溶剤を誤飲すると、チューブ挿入により、食道が傷付いているために食道内壁から出血する可能性がある。

また、食道静脈瘤があれば、チューブ挿入により破裂の可能性もある。

意識レベルが低い場合は、嘔吐したものが気管に詰まって窒息する危険性がある。

 

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