薬物の身体依存と精神依存の度合い
精神依存 | 身体依存 | |
オピオイド | +++ | +++ |
ニコチン | + | + |
覚せい剤 | +++ | ± |
出典:https://yakugakulab.info/%E7%AC%AC103%E5%9B%9E%E8%96%AC%E5%89%A4%E5%B8%AB%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%80%80%E5%95%8F27/
111D3
身体依存が最も形成されやすいのはどれか.
a 覚醒剤
b ニコチン
c 有機溶剤
d オピオイド
e カフェイン
正解:d
オピオイドは身体依存、精神依存ともに強い。
なので、内服中の患者が入院する場合は、急に中止せずに継続すべきとのこと。
覚醒剤は精神依存が強い。
ニコチンはどちらも弱程度。

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