身体診察

【身体所見】深部腱反射のとり方まとめ

深部腱反射のとり方まとめ

下顎反射

病的反射であり、正常では見られないか、わずかに見られる程度。

口を半分くらい開けて、楽にしてもらう。下顎の真ん中に検者の左第2指の指先掌側を水平にあてがい、指のDIP関節付近をハンマーで叩く。下顎反射は左右で記載する意味はなく、どちらかを斜線としてよい。

出典:https://www.neurology-jp.org/news/news_20080715_01.html

三叉神経(第5脳神経)に由来する病的反射のこと。 上位ニューロンに障害がある場合、軽く口を開いた状態で、下口唇のすぐ下にある下顎の中央を軽く叩くと、咬筋が収縮して一旦口が閉じる。正常では、みられないか、わずかにみられる程度

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%A1%8E%E5%8F%8D%E5%B0%84

上腕二頭筋反射

両上肢を軽く外転し、肘を約90度前後に曲げてもらう。肘関節の屈側で上腕二頭筋の腱を検者の左第1指掌側で押さえ、指をハンマーで叩く。必ず両側を検査して、左右を比較する。

出典:https://www.neurology-jp.org/news/news_20080715_01.html


出典:https://muscle-guide.info/biceps.html

上腕二頭筋腱は橈骨粗面に停止するので、肘窩をおさえることで腱を叩くことができる。

腕頭骨筋反射

 両上肢を軽く外転、肘を軽く屈曲、前腕を軽く回内してもらい、手関節の2~3cm近位部で、腕橈骨筋を伸展する方向に橈骨遠位端をハンマーで叩く。必ず両側を検査して、左右を比較する。

出典:https://www.neurology-jp.org/news/news_20080715_01.html

出典:https://muscle-guide.info/brachioradialis.html

上腕三頭筋反射

肘関節を約90度屈曲した肢位をとってもらう。肘関節の約3cm近位部伸側をハンマーで叩く。必ず両側を検査して、左右を比較する。

出典:https://www.neurology-jp.org/news/news_20080715_01.html

膝蓋腱反射

両膝を約120~150度に屈曲してもらう。膝蓋腱を確認し、その部位をハンマーで叩く。必ず両側を検査して、左右を比較する。

出典:https://www.neurology-jp.org/news/news_20080715_01.html

アキレス腱反射

下肢を軽く外転して膝関節を軽く曲げる肢位、下肢を膝関節で軽く曲げて対側下肢の下腿前面に乗せる肢位、片膝を立てて膝を組んでもらう肢位などをとってもらう。足を左手で持ち、足関節を背屈した位置にして、アキレス腱をハンマーで叩く。必ず両側を検査して、左右を比較する。

出典:https://www.neurology-jp.org/news/news_20080715_01.html

 

 

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