膠原病内科

血栓性静脈炎と深部静脈血栓症の違い

血栓性静脈炎と深部静脈血栓症の違い

血栓性静脈炎 深部静脈血栓症
場所 表在静脈(体の表面の静脈) 深部静脈
病態 ベーチェット病などにより、炎症が先におきて、二次的に血栓が形成される 血栓が先におきて、二次的に炎症をきたす
基礎疾患 ベーチェット病
症状 表在静脈の発赤、疼痛 片側の下肢の腫脹、疼痛
肺塞栓症の合併 しない する
治療 対症療法:NSAIDs 抗凝固薬

血栓性静脈炎と深部静脈血栓症の違いは、血栓のできる部位。

表面にできると、肺塞栓症を合併しないので、治療はNSAIDsで良い。

深部の静脈に血栓ができると、肺塞栓症にリスクがあるので、抗凝固薬を使う。

 

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