救急科

急性期で緊急性が高い疾患・病態まとめ

当直をしていると怖いのが危険性が高い疾患の患者である。

適切に診断を下すことよりも、見逃したら命に関わる重篤な疾患を除外することの方が大切であると言える。

そのため、このページでは、見逃してはいけない危険性が高い疾患の病態から診断、治療のポイントをまとめていく。

このページの疾患については、除外を考えるために必要であるため、どの疾患があるかを全て言える必要がある。

緊急性が高い病態まとめ

原因 病態 対応
脳卒中・脳腫瘍 頭蓋内圧亢進→脳ヘルニア 脳室ドレナージ
電解質異常 高K→致死性不整脈 GI療法
陽イオン吸着樹脂
グルコン酸Ca
心・血管疾患 急性心筋梗塞
心タンポナーデ
PCI
心嚢穿刺
気胸 緊張性気胸 胸腔ドレナージ
前立腺肥大 急性尿閉 尿道カテーテル

 

胸痛の5キラー

心筋梗塞

大動脈解離

肺血栓塞栓症

食道破裂

自然気胸

呼吸器系

急性喉頭蓋炎

気管支喘息発作

COPD急性増悪

CO2ナルコーシス

循環器

急性心筋梗塞

急性冠症候群

大動脈解離

神経内科

脳卒中(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血)

消化器内科

急性閉塞性化膿性胆管炎

上腸間膜動脈閉塞症

急性膵炎

 

整形外科

化膿性関節炎

産婦人科

常位胎盤早期剥離

 

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