薬の作用

NSAIDsの副作用の覚え方

NSAIDsの副作用は?

NSAIDsの副作用は、胃腸障害(消化性潰瘍)が最も多く、アスピリン喘息(=NSAIDs過敏喘息、NSAIDs不耐症)も有名である。

アスピリン喘息は、アスピリンだけが原因となるわけではなく、NSAIDs全般が原因となることに注意。

 

NSAIDsの副作用はなぜ起こる?

出典:https://www.jspm.ne.jp/guidelines/pain/2010/chapter02/02_04_02_01.php

消化性潰瘍

消化性潰瘍とは、胃酸分泌によって起こる潰瘍のこと。

胃粘膜分泌増加効果をもつPGI2、PGE2などの減少によって、胃粘膜保護作用が減少することにより、胃酸によって潰瘍が起こる。

アスピリン喘息

COX経路が阻害されることで、別経路の産生物であるロイコトリエンの産生が亢進する。

ロイコトリエンには強力な気管支収縮作用があるので、気管支喘息が起こる。

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