神経内科

せん妄とは?

せん妄とは?

せん妄とは、突然発症して変動する精神機能の障害

以下の3点は覚えておきたい。

・突然発症

・症状が変動する

・意識障害がある

認知症と似ているが、突然発症すること、意識障害がある点が異なる。


出典:https://www.tokyomidtown-mc.jp/otayori/2014/07/post-9.html

せん妄の要因

せん妄の要因は多因子からなる。

要因の解消がせん妄の治療や予防になる

例えば、脳血管障害で入院している高齢者の意識レベル低下はせん妄が原因であると考えられる。


出典:http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/textbook/pdf/2-2_4.pdf

せん妄の診断基準 DSM-5

A:注意の障害(すなわち、注意の方向づけ、集中、維持、転換する能力の低下)および意識の障害(環境に対する見当識の低下)

B:その障害は短期間のうちに出現し(通常数時間~数日)、もととなる注意および意識水準からの変化を示し、さらに1日の経過中で重症度が変化する傾向がある。

C:さらに認知の障害を伴う(例:記憶欠損、失見当識、言語、視空間認知、知覚)

D:基準AおよびCに示す障害は、他の既存の確定した、または進行中の神経認知障害ではうまく説明されないし、昏睡のような覚醒水準の著しい低下という状況下で起こるものではない。

E:病歴、身体診察、臨床検査所見から、その障害が他の医学的疾患、物質中毒または離脱(すなわち乱用薬物や医療品によるもの)、または毒物への曝露、または複数の病因による直接的な生理学的結果により引き起こされたという証拠がある。

出典:https://e-heartclinic.com/sp/kokoro/yamai/f00/f05_delirium02.html

 

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