血液内科

急性前骨髄球性白血病の病態、症状、原因、診断、治療

急性前骨髄球性白血病の病態

15番と17番染色体の相互転座により、前骨髄球が成熟好中球に分化できず、増殖をきたす。

急性前骨髄球性白血病の症状

著しい出血傾向

DICを高率に合併する

急性前骨髄球性白血病の原因

t(15;17)

15番と17番染色体の相互転座

急性前骨髄球性白血病の診断

染色体検査:t(15;17)の証明

遺伝子検査:PML-RARA融合遺伝子の証明

骨髄塗抹:無数のアウエル小体を充満させている芽球(ファゴット細胞)

急性前骨髄球性白血病の治療

ATRA(オールトランス型レチノイン酸)による分化誘導療法

前骨髄球の分化を促せば、通常の好中球と同様に数日で寿命を迎えてアポトーシスする。

 

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