循環器内科

硝酸薬で血管拡張する機序

硝酸薬で血管拡張する機序

細胞内にNOを発生させることで、血管を拡張する。

冠動脈を含む動脈、静脈が拡張する。

ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど血管平滑筋弛緩作用をおこす狭心症治療薬。細胞内で一酸化窒素(NO)を発生し、グアニル酸シクラーゼを活性化することによりサイクリックGMPの産生を増大させ、細胞内Ca2+濃度を減少させる。その結果、心筋に血液を供給する冠血管をはじめ、動脈、静脈系の血管を弛緩させる。静脈血管系の拡張による心臓への静脈環流量減少(前負荷の軽減)により、心臓の仕事量が減少する。副作用として頭痛、めまい、悪心、嘔吐などがある。また耐性が生ずることがある

出典:https://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E7%A1%9D%E9%85%B8%E8%96%AC

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA