残気量は閉塞性・拘束性換気障害でどう変化する?

拘束性換気障害では、肺が膨らみにくくなるため、肺活量が低下し、残気量も低下する。
単純に肺に空気が入らないので、残る空気の量も減少すると考えれば良い。
一方、閉塞性換気障害では、空気を吐き出しにくくなるので、肺が過膨張をきたす。
そのため、吐いた後に、残る空気の量も増加する。

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