腎臓内科

横紋筋融解症の病態、原因、症状、診断、治療

横紋筋融解症の病態

名前通り、横紋筋の筋細胞が融解、壊死をきたすことで、成分であるミオグロビンが大量に血中に入ることで腎不全をきたす。

筋肉の破壊が原因なので、筋肉痛や脱力を生じる。

横紋筋融解症の症状

赤褐色尿:ミオグロビンが尿に排泄されるから

脱力、筋肉痛:筋肉の破壊による

横紋筋融解症の原因

筋肉傷害:激しい運動、外傷、圧迫(クラッシュシンドローム)

薬剤性:スタチン

電解質異常:低K、低P

悪性症候群、脱水、熱中症なども原因となる

横紋筋融解症の診断

赤血球のない尿潜血+:ミオグロビン尿が見られるから

CK著増:筋肉が破壊されるから

急性腎不全:尿細管にミオグロビンが詰まるから

横紋筋融解症の治療

輸液:脱水が原因だから

利尿:ミオグロビンを排泄するため。輸液と併用することで有効だと考える。

血漿交換?(血液浄化):ミオグロビンを排泄する

CKやミオグロビンを輸液で薄めて、利尿や血液浄化で排泄すると考える。

 

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